練り香水って何?自然に香る良い匂いを纏うおすすめ使い方を紹介

目次
「香水を使ってみたいけど強い香りが苦手」「上品にほのかに香る香水はないの?」そんな人は、練り香水がおすすめ。液体香水よりも香りがおだやかで、量を調節しやすいと口コミでも人気です。しかし、あまりメジャーなアイテムではないので、使い方がよくわからないという人も多いのではないでしょうか。 そこでこの記事では、
- 練り香水とはどういうアイテムなのか
- 練り香水のメリット・デメリット
- 練り香水の上手な使い方
- 練り香水の選び方
などについて詳しく解説します。 これを読めば、練り香水の使い方やどのような種類があるのかよくわかりますよ。香水に興味がある人は必見ですので、ぜひ最後までご覧ください。
この記事では「NULL」編集部が自社商品を中心に各メーカーや人気の化粧品のおすすめ商品をご紹介いたします。ぜひ、購入の際の参考にしてみてください。
他社製品は記事作成時の価格を参考としております。現状の価格とは違う場合がございますので、ご了承願います。
NULLパヒュームクリーム
香水ほど香りが強くないので、さりげなく香らせたい方におすすめ
そもそも練り香水とは?

そもそも、練り香水とはどのようなアイテムなのでしょうか。使い方を解説する前に、どんな特徴があるのかを詳しく解説していきます。
直接肌に塗る固形の香水
練り香水とは、直接肌に塗る固形の香水のことです。通常香水といえば液体タイプが主流で、体にシュッとスプレーして使いますよね。一方練り香水は、香料をオイルで塗り固めて固形状になった香水なので、指やスパチュラで中身を取り出して塗る使い方が一般的です。
スティックタイプとクリームタイプの2種類がある
練り香水には、スティックタイプとクリームタイプの2種類があります。スティックタイプはその名の通りスティックノリのような形で、繰り出して肌に塗るので指や手を汚さず使えますよ。クリームタイプは容器に入っており、ハンドクリームのように適量をすくって使います。
持続時間が約1から2時間程度と短め
使い方や量にもよりますが、練り香水の香り持続時間は一般的に1〜2時間程度と液体香水と比べて短め。これは、香りを留める役割のアルコールが含まれていないか、もしくは含有量が少ないためです。そのため、ほのかな香りを短い時間で楽しみたい人におすすめですよ。
さりげない香りを演出したいメンズやレディースにおすすめ
練り香水は使い方次第でいろいろ楽しめるので、さりげない香りを演出したいメンズやレディースにおすすめです。ビジネスやデートなど、シーンを使い分けて使えますし、重ねつけしても香りがキツくなりすぎないのもポイント。ぜひ使い方を工夫して、あなたの魅力を倍増させてくださいね。

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普通の香水ではなく練り香水を使うメリット

普通の液体香水ではなく、練り香水を使うメリットとは一体なんなのでしょうか。練り香水の特徴とともにメリットを解説していきます。
持続時間が短く一日で匂いチェンジできる
練り香水は、香りの持続時間がやや短め。そのため、1日のなかで何度か塗り直して匂いをチェンジできます。使い方によっていろいろな香りを楽しめるので、その都度気持ちもリフレッシュされますよ。
香水より優しい香りで場面を選ばずつけやすい
アルコール含有量が抑えられているので、液体の香水よりも香料が優しく香るのが練り香水の特徴。そのため、匂いがキツくなりすぎずに、場面を選ばずにつけやすいです。ビジネスやデートなどの場面でも、ほんのり上品な香りを楽しめます。
つけたい場所にピンポイントでつけやすく使い方が簡単
練り香水は使い方がとても簡単で、つけたい場所にピンポイントでつけやすいです。使用する量も調節しやすく、手首や耳の裏など狙った場所を香らせることができます。誤ってつけすぎる心配もないので、使い方を工夫しながら香りの量を調節できますよ。
アルコールフリーで敏感肌や髪など、様々な使い方ができる
アルコール含有量が少ないため、敏感肌の人でも使いやすいです。また、髪の毛にも使えるので、スタイリングとしての使い方もおすすめ。ハンドクリーム代わりに使う人も多く、保湿力が高いのでさまざまな使い方ができます。

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モテるため上手な練り香水の使い方

異性に好印象をもってもらうには、どのように使うのがベストなのでしょうか。ここでは、モテるための上手な練り香水の使い方を紹介します。
手首やうなじ、首筋や胸元につけるのがおすすめ
一般的な使い方としては、手首やうなじ、首筋や胸元につけることが多いです。そのように、体温が高い部位につけると香りがふんわり広がりやすいですよ。つけたあとは擦らずに、トントンと馴染ませるように伸ばしてくださいね。
はじめは指でとれる少量を塗り広げる
いくら優しく香るからといって、つけすぎてしまっては香りがキツくなります。はじめは指でとれるくらいの少量を塗り広げて、どれくらい香るのかをチェックしてください。使い方や量次第で、香りの広がり方も違います。
もっと香らせたい場合は重ねづけして自分の好みに調節する
もう少し香らせたいと思った場合は、重ねづけをして香りを調節してください。一度にたくさんつけるよりも、足りないと感じたときにその都度足していくほうが上品ですよ。アイテムによっては別の香りも重ねづけできるので、自分好みになるように楽しんでくださいね。
練り香水のデメリット

使い方次第でさまざまなメリットがある練り香水ですが、液体香水の方がよいという人もいます。練り香水には、どのようなデメリットがあるのでしょうか。
持続時間が短くつけ直す必要がある
練り香水は香りの持続時間が短いので、長時間楽しみたい人はこまめにつけ直す必要があります。そのため、外出予定があれば持ち運ばなくてはなりません。忙しくてつけ直す時間がとれない人は、あまり向いていないでしょう。
つけるときに手が汚れてしまう
練り香水は指でとる使い方が一般的なので、つけるときに手が汚れてしまいます。バームなので爪や手に伸ばしても問題ありませんが、なかにはベタつきが気になるという人も。なるべく手を汚したくないという人は、専用のスパチュラですくってから塗った部位を擦り合わせて使うのがおすすめです。
高温多湿の夏などは溶けてしまいやすい
オイルやシアバターなどに香料を混ぜて固形にしているので、高温多湿の夏などは溶けてしまいます。また、溶けてしまうと香りが揮発して商品が劣化してしまう恐れもあります。保管には十分気をつけましょう。

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練り香水の選び方

練り香水はたくさん種類があるので、どれを選べばよいのか迷ってしまいますよね。おすすめの選び方を紹介します。
表現したい雰囲気に合わせて香りを選ぶ
自分がどのような印象を与えたいのか、表現したい雰囲気に合わせて選ぶと決めやすいですよ。上品さや華やかさなど香りの幅が広く、アイテムによって与える印象は違います。商品説明や口コミを参考にすると、使用シーンのイメージが広がるのでおすすめです。
使用用途で選ぶ
どのような使い方をしたいのか、使用用途で選ぶのもおすすめ。いろいろな使い方ができるアイテムですが、とくに下記2点に着目すると決めやすいです。
シンプルに香りづけで使う
シンプルに香りづけとして使う場合、香りの種類や持続時間をチェックすると選びやすいですよ。また、スティックタイプであれば、塗りたいところにサッと塗れて使い方も簡単なのでおすすめです。
髪のパサつき防止や指までの保湿に使う
練り香水はオイルやシアバターが含まれているので、保湿効果も期待できます。髪のパサつき防止や指の保湿に使うのであれば、なるべく高保湿なアイテムを選びましょう。
敏感肌の人はミツロウなどが含まれているものを選ぶ
敏感肌の人は、成分によって肌荒れを起こしてしまうことがあります。ミツロウなど、なるべく天然成分のアイテムをチョイスするといいですよ。気になる人は、パッチテストを行ってから使用してください。
おすすめの練り香水
ここでは、おすすめの練り香水を紹介します。ネットや店舗でも購入できるので、気になるアイテムがあればぜひチェックしてみてください。
他社製品は記事作成時の価格を参考としております。現状の価格とは違う場合がございますので、ご了承願います。
NULL パヒュームクリーム

NULL パヒュームクリームは、ナチュラルな香りが人気の練り香水です。少量だけ取り出せるので量が調節しやすく、液体の香水よりも香りがほんのり持続します。手首につけてもいいですが、ボディクリームとして髪の毛や手など全身の部位にも使用可能。4種類の保湿成分配合で保湿ケア高価もあり、アルコールの配合量が少ないので敏感肌の人でも使いやすいですよ。時間とともにほんのり香りが変化していくので、長時間楽しめます。
商品名 | NULL パヒュームクリーム |
---|---|
価格 | 2,970円 |
特徴 | 全身に使用できる |
主な成分 | カカオ脂、グリセリンなど |
香り | シトラスムスク、キモクセイなど |
NULL パヒュームクリームがおすすめな人
保湿成分が配合されているので、美肌ケアをしながら香りを楽しみたい人におすすめです。実際に使用した体験談やレビュー


ヴァシリーサ パヒュームスティック ベンジャミン

ヴァシリーサ パヒュームスティック ベンジャミンは、スティックタイプの練り香水。かわいらしいネコのパッケージがおしゃれで、思わず持ち運びたくなる愛らしさです。とくに使い方が簡単なスティックタイプなので、どんな部位にも塗りやすく手や爪も汚れません。甘すぎないジャスミンの香りで、大人っぽく使えますよ。アルコール未使用なので、液体タイプの香水よりも穏やかな使い心地です。
商品名 | ヴァシリーサ パヒュームスティック ベンジャミン |
---|---|
価格 | 1,650円 |
特徴 | スティックタイプで塗りやすい |
主な成分 | シアバター、パラフィンなど |
香り | ペア&ジャスミン |
ヴァシリーサ パヒュームスティック ベンジャミンがおすすめな人
スティックタイプなので、手や爪を汚さずに香水を塗りたい人におすすめです。実際に使用した体験談やレビュー


マギナ 練り香水

マギナ 練り香水は、男性の色気に着目して立ち上げたブランドの練り香水です。異性を惹きつけると言われるトリュフエキス配合で、女性からの好感度が高くなったと口コミも話題です。約5時間ほど香りが持続すると言われており、柑橘系の爽やかな香りから香ばしいハーブ系の香り、ラストは甘い香りと時間とともに変化を楽しめます。性別問わず使えるようなユニセックスな香りなので、女性やカップルでの使用にもおすすめ。少量でもよく伸びるので、コスパを重視する人でも使いやすいです。
商品名 | マギナ 練り香水 |
---|---|
価格 | 3,980円 |
特徴 | 魅惑の香り成分配合 |
主な成分 | トリュフエキス、ワセリンなど |
香り | ベルガモット、ムスク |
マギナ 練り香水がおすすめな人
フェロモンエキスが配合されているので、気になる異性にアプローチしたいひとにおすすめです。実際に使用した体験談やレビュー


プラウドメン グルーミングバーム

プラウドメン グルーミングバームは、柔らかさが特徴の練り香水。香りを練り込んだバーム状のテクスチャーは体温でとろけるので、使用する量を調節しやすいですよ。40gと大容量で少量でもしっかり香るので、コスパも抜群です。爽やかな柑橘系の香りがメインなので、重すぎずに使えます。バームなのにベタつきもなく、しっとり保湿感もあるので冬の使用にもおすすめです。
商品名 | プラウドメン グルーミングバーム |
---|---|
価格 | 3,300円 |
特徴 | バーム状で柔らかい |
主な成分 | スクワラン、ワセリンなど |
香り | グルーミングシトラス |
プラウドメン グルーミングバームがおすすめな人
柔らかいテクスチャーが特徴なので、量を調節しながら使いたい人におすすめです。実際に使用した体験談やレビュー


練り香水って何?自然に香る良い匂いを纏うおすすめ使い方を紹介のまとめ
練り香水の特徴や使い方についてまとめましたが、いかがでしょうか。 この記事のポイントは、
- 練り香水とは肌に直接塗る固形の香水のこと
- 練り香水は使い方が簡単で上品な香りだが、香りの持続時間が少ないなどのデメリットもある
- 練り香水は、手首やうなじなどに少量ずつ重ねつけするのが上手な使い方
- 表現したい雰囲気や使用用とに合わせて練り香水の選ぶと失敗しにくい
という点です。 練り香水は、香りの量を調節したり重ねづけできたりと使い方が簡単なアイテムです。液体の香水よりもさりげない香りが人気なので、男性でも気軽に使えますよ。高保湿で髪や指の保湿ケアにも使えるので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。 最後までご覧いただきありがとうございました。